











HEAD LIGHT (ヘッドライト) エンジニアジャケット HD15237 "11oz. EXPRESS STRIPE VEST(FULL SLEEVES)" エクスプレスストライプ・ワンウォッシュ
東洋エンタープライズ実名復刻ヘッドライトのデニムエンジニアジャケット"HD15237"です。
素材はコットン100%で11オンスのエクスプレスストライプ。洗いがかけられ着やすく、旧式シャトル織機にて織り上げられた非常に雰囲気の良い生地です。
デザインは1940年代頃に実在したヘッドライトのエンジニアジャケットをベースに、襟のない独特な首元、実名復刻ならではのブランドネーム入りタックボタン、ユニオンチケット、ネームタグなど各部デザイン、各部の巻縫い等の縫製仕様などはオリジナルヴィンテージに倣い制作されています。
1940年代には米国陸軍航空隊のC-2セーターと同様、袖付きの「ベスト」というカテゴリーであり、もともと屋内作業向けの作業着で短い着丈やノーカラーが特徴で、コートと重ね着も可能となっています。
大戦後のモデルがベースなので、ボタンはネイビーロゴのブラスボタンを使用していますが、ボタンの数やポケットは大戦期と同じ仕様になっています。
左胸にはペン挿しとウォッチポケットも配された3ウェイポケットで、内側にはセルヴィッヂ部分が使われています。その他のポケットのポケット口には逆ハの字のカンヌキ止めが施され良いアクセントにもなっています。
全体的なポケットの配置や袖口の仕様などワークジャケットではありますが、襟のない独特な首元や後ろ着丈の方が短い前下がりのシルエット、フロント裾部は斜めにカッティングがされ、それに併せたポケットの形状などエンジニアジャケットならではの各部デザインも見所となっています。
シルエットは若干の修正が加えられており、身幅・肩幅などはやや細くデフォルメされてはいるもののオールドワークの雰囲気は損なわれない程度の絶妙なシルエットに仕上がっています。
生地表面の褪色や縫製部のパッカリングなどガンガン着込んで、インディゴならではの経年変化をお楽しみ下さい。
・ヘッドライト
1920年代に誕生したヘッドライトは、シンシナティ、サンフランシスコに拠点を持つラーンド・カーター&カンパニーの1ブランドで、フラッシャーには機関車がヘッドライトの光りを発しているデザインを採用している。
このヘッドライトは主に鉄道員、機関士等に人気があり供給されていた。50年代になると機能的な作りは完成の域に達し、オーバーオールのファスナー付きポケットは特許を取るまでに至る。
このころからクラウン・オーバーオール・マニュファクチァリング社と提携し生産する事になるが、60年代になるとカーハート社に吸収合併された後に消滅する。
それから長い期間を経て現代に至ってもそのネームバリューは衰えず、コレクターの間ではメジャーなブランドである。
そのヘッドライトブランドが、東洋エンタープライズ社の手によって現在によみがえった実名復刻シリーズである。