














HEAD LIGHT (ヘッドライト) デニム・ワークコート HD15844 "9.5oz. SPECIAL WEAVE DENIM DOUBLE BREASTED COAT" ワンウォッシュ
東洋エンタープライズ実名復刻ヘッドライトのデニム・ワークコート"HD15844"です。
素材はコットン100%の9.5ozインディゴデニム。経糸がインディゴロープ染色の8番、緯糸が生成の18番を使用した9.5ozデニムで、強撚糸を使用している為、9.5ozながら13ozクラスの強度を保ちます。
今から丁度100年前、1925年のヘッドライトの広告に掲載されていたダブルブレストコートを復刻。後の年代の資料には見かけることもなく、現存する実物はほぼ皆無であろうレアな逸品です。
深い打ち合いで10個ものチェンジボタンが付いたダブルブレストは左右の被せ替えが可能で、石炭や泥、雪などの侵入を防ぐ仕様となります。
フロントには容量のあるポケットが4つ配されており、左胸ポケットは"3in1pocket"と呼ばれるペン挿し、ウォッチポケットも配されたものとなっています。
内側には大き目の内ポケットが低めの位置にあり、ユニオンチケットも付けられています。
袖口は大きな「ガントレットカフ」で、2つのボタン穴に対し、3つのタックボタンが付くレイルローダー仕様。
襟はアジャスタブルカラーと呼ばれる仕様で、ボタンを1つ開けたり、2つ開けたり、また全て閉じても様になるようデザインされています。
着丈が通常のコートよりも長めとなっており、ダブルブレストのデザインとも相まって、ワークウエアながら上品な雰囲気も併せ持っています。
インディゴ特有の生地表面の色落ち、縫製部のパッカリングなどガンガン着込んで、デニムならではの経年変化をお楽しみ下さい。
・ヘッドライト
1920年代に誕生したヘッドライトは、シンシナティ、サンフランシスコに拠点を持つラーンド・カーター&カンパニーの1ブランドで、フラッシャーには機関車がヘッドライトの光りを発しているデザインを採用している。
このヘッドライトは主に鉄道員、機関士等に人気があり供給されていた。50年代になると機能的な作りは完成の域に達し、オーバーオールのファスナー付きポケットは特許を取るまでに至る。
このころからクラウン・オーバーオール・マニュファクチァリング社と提携し生産する事になるが、60年代になるとカーハート社に吸収合併された後に消滅する。
それから長い期間を経て現代に至ってもそのネームバリューは衰えず、コレクターの間ではメジャーなブランドである。
そのヘッドライトブランドが、東洋エンタープライズ社の手によって現在によみがえった実名復刻シリーズである。