











HEAD LIGHT (ヘッドライト) 9ozブラウンダック・オーバーオール HD42317 ブラウン・ワンウォッシュ
東洋エンタープライズ実名復刻ヘッドライトのブラウンダック・オーバーオール"HD42317"です。
素材はコットン100%のブラウンダック生地。経糸16番(引き揃え)、緯糸6番の変則的な平織り生地で、糸の段階で染色した後に織り上げる「糸染め」を採用しているため、ヴィンテージと同様にセルビッジ部分に黒糸が確認できる仕様となっています。硫化染料と力織機による風合いは、一般的に見られるダック生地とは違った魅力的な表情に仕上がっています。洗いがかけられ、一般的にイメージするダック生地より薄手で着やすい生地感が特徴です。
1940年代後半から50年代にかけてヘッドライトが展開していた9オンスブラウンダック製オーバーオール。
大きなトライアングルポケットが特徴のハイバックオーバーオールで、背中部分はハイバックオーバーオールの中でも「ダイヤモンドバック」と呼ばれる仕様となっています。
膝部分が二重になったダブルニー仕様や三角ポケット左端のペンポケット、ショルダーストラップを留める為の特徴的なアンカー型フック、右ヒップポケット横の極太のハンマーループ、ブランドロゴがデザインされたラベルやボタン、サイズを表記するフラッシャーに至るまで、当時のオリジナルヴィンテージをもとに完全再現しています。
ボタンホールやカンヌキに施された黄緑色のステッチは、ブラウンダックを使用したワークウェア当時の標準仕様。
また、主要縫製部は3本針巻き縫いで下糸は生成り。ワイン色の縫製糸にバータックとボタンホールが程好いアクセントとなりセンス抜群です。
実名復刻ならではのオールド感溢れる各部ディテールながら、全体的なシルエットは極端に太すぎない非常に合わせやすい仕上がりになっています。
・HEAD LIGHT (ヘッドライト)
1920年代に誕生したヘッドライトは、シンシナティ、サンフランシスコに拠点を持つラーンド・カーター&カンパニーの1ブランドで、フラッシャーには機関車がヘッドライトの光りを発しているデザインを採用している。
このヘッドライトは主に鉄道員、機関士等に人気があり供給されていた。50年代になると機能的な作りは完成の域に達し、オーバーオールのファスナー付きポケットは特許を取るまでに至る。
このころからクラウン・オーバーオール・マニュファクチァリング社と提携し生産する事になるが、60年代になるとカーハート社に吸収合併された後に消滅する。
それから長い期間を経て現代に至ってもそのネームバリューは衰えず、コレクターの間ではメジャーなブランドである。
そのヘッドライトブランドが、東洋エンタープライズ社の手によって現在によみがえった実名復刻シリーズである。